本日のアトリエレッスン

本日はY.M.さんのセコンドコルソの作品のご紹介です。

材料のクロスのカラーとプリント紙を毎回統一されて作られているので、お持ち帰りになるとコーディネートされた作品が次々増えて楽しみも増えるとか。

色々なカラーコーディネートで配色を楽しまれる方もいらっしゃいますが、統一して作るのも結構楽しいご様子です。
材料はこげ茶クロスこげ茶のつた柄、そして縁止め式マグネットで仕上げました。

A4幅の三つ折ホルダーはA4サイズのコピー用紙や振込用紙もすっぽりおさまり、通帳なども入るので、銀行にお出かけの時、お子様の父兄会など用途も多様に使えます。

A4size holder

中を開くとこのように。Y.M.さんはカーブやカットなどの加工をせずあえてシンプルなつくりで毎回仕上げられます。


A4size holder open

そしてティッシュボックスも完成されて今日は二点しっかり仕上げられてお持ち帰りできました。

tissu box

カルトナージュの道具のお話

初心者向けのお道具のお話が本日も続きます。

今回は定規に関してのお話です。

righello

初心者用に一般には紙やクロスなどをカットする際動かないようにすべり止め付きのアルミ定規を使用されることが多いようです。この写真のなかにはアルミ定規は掲載されていません。
しかし少し慣れてくると、この滑り止めが邪魔になって来るので、最初からステンレスの金属定規を使われることをお勧めします。

このステンレス定規は便利なことに定規の短辺の幅が15mmとか20mm 30mmと色々あるので、製図の際に結構便利に幅を利用出来ます。

写真のアクリル定規は5mm方眼になっている為、直角のチェックやガイドラインを引く際に方眼の罫線を利用してライン引きができるので線が曲がることを防いでくれます。

製図の際にはアクリル方眼定規を使用し、カットする際にはステンレス定規を当ててカットするとうまく使い分けが出来ます。但しアクリル定規は湿度によって誤差が生じますので、時々ステンレス定規で長さのチェックをなさると正確な製図が出来ます。

よく皆様100均で定規をご購入されて来るのですが、新潟燕三条で製造されるシンワの定規はJISマークがついているので正確でお勧めです。100均の定規はひどい時は1mm近く誤差が出るのでこちらの指示サイズが狂って仕上がりにも影響がでることもあるのであまりお勧めできません。

今後カルトナージュを本格的にお始めになる方にはアクリル方眼定規とステンレス定規の二本をお持ちになると、基本の製図がすんなりとしあがり、手早く製図を終了することが出来ることと思います。

定規はほとんどどこでもご購入いただけますので、当店では現在ショップでのお取り扱いは中止いたしました。

アトリエにお越しになる生徒さんにはご要望に応じて、少量の在庫の物や取り寄せにて販売しております。
カテゴリー:道具の使い方

カルトナージュの道具のお話

最近新しくカルトナージュをおはじめになる方も随分見かけられますので、初心者の方になるべく無駄にお道具を買い揃えなくても良いよう、少しずつこちらのブログでご紹介したいと思います。

本日はカルトナージュで第一に必要なカッターのご紹介。用途に合わせて2種類ぐらいあれば良いのですが、新しく揃えるのであれば、下の写真のNTカッターというメーカー品H-1P PROをお勧めします。

随分前ですが、一度製本をなさる方の本で紹介され、プロ仕様なだけに切れ味も良く、0,25mmという薄刃の為カルトナージュのベースになる厚紙がすんなりと切れます。

cutter

太くて厚めの刃のいかにも丈夫そうなカッターの方が良く切れそうに思えますが、刃が厚いと厚紙をカットする際力が要ります。

オルファーでもこの薄刃タイプのものがありますが、替え刃の価格も高く、刃が硬くてしなやかさがありません。NTカッターの刃はとてもしなやかなので、曲線カットにもしっかり対応するので上級者の方にもご満足頂けます。

当店で扱うカッターはこのカッターのみで、お教室の生徒さんには使い心地を体験して頂いてからお勧めしています。

5月からは渋谷西武でのレッスン会場でもご購入いただけます。

本日はカッターのお話でした。次回は定規のことをお話予定です。
カテゴリー:道具の使い方

サンイデーワンデーレッスンご参加有難うございました。

昨日土曜に開催したサンイデーワンデーレッスンですが、午前午後と多くの方にご参加いただきまして有難うございました。

カルタフィオッコ認定講師Oさんの渋谷デビューの初レッスンとなりました。
細かい作業が続きましたが、オリジナルの折りたたみボックスを皆様にしっかり仕上げていただきました。
2時間という短いレッスン時間にて、お写真を撮る余裕もなく残念でしたが素敵な箱が次々と仕上がりました。

材料付きのレッスン料も特別サービス価格にて、ご満足いただけたかと思います。
出来たてほやほやの新作にてまだまだ修正箇所もあることとおもいます。
今後も6月8月10月12月とワンデーレッスンは続きますので皆様のご参加をお待ちしております。

image

渋谷西武サンイデーのレッスン

本日は渋谷西武サンイデー定期レッスンでした。お帰りを急ぐ方が多かった為お一人分だけしか撮影出来ず残念でした。

サンイデーでアトリエコースをなさっているM.T.さんの作品2点。イギリス製リバティー布地を使用したカードケース

cardcase liberty


内側にはそれぞれポケットがついていて、カードのみならず名刺も入ります。

open the case

下はパスポートケース。ブルーキアーロのクロスが春らしく映えます。

passportcase

もともとリバティー柄がお好みのT.さんはプリントペーパーのリバティ柄も調達されてお好みはパーフェクト。布クロスブルーキアーロとのカラーコーディネートがピッタリです。

左側上にはカード類下にパスポートが収納でき、右側にはプリントアウトしたA4サイズのスケジュール表や航空チケットが収まるサイズです。

open the passportcase

5月からの新しい作品 渋谷西武サンイデー

渋谷西武サンイデー新作レッスンのお知らせです。

5月から始まる革で作るカルトナージュの作品第一弾、14枚用カードケースタッセル付きのレッスン受付が始まっています。

毎月第二木曜日午後から受講できますので、お好きなときからはじめることが出来ます。

今後少しずつ新作品が出来次第順次お知らせ致しますが、お好みの作品をお選びできるようにいろいろ増やして行きたいと思います。

■5月10日(木)午後2時〜4時30分
■参加費:税込み6,264円(講習料・材料費込み)
■持ち物:定規、目打ち、カッター、モデラー、ボンド、合皮用ボンド、ボンド用ヘラ
※定規以外は、当日教室にてご購入いただけます。

定員 8名

お申し込みはこちら

card case in pelle

革の厚みと丈夫さを生かし、プロが仕上げる手法を基本にカルトナージュで革小物を作っていきます。

本格的な仕立て方法で仕上げて行きます。背部分にはD管を革に通してカシメで打ちつけてタッセルを飾ります。

コーナーには別売りでハートの飾りカシメコーナー金具を装着することも可能です。

 chiuso

6月から始まる渋谷サンイデーの新しいプログラム

ちょっと先になりますが、6月から渋谷西武サンイデーのイタリアンカルトナージュのレッスンプログラムがすっかり新しい作品に衣更え。丁度6月は衣替えの季節なのでなぜかグッドタイミングです。

今後布の作品も含めて徐々に作品が増えていきます。

また今迄講習課題にしていたステーショナリー系の作品もリクエストに応じて受講できるようになりました。

まずは3点新作を揃えました。定規入れはひとまず30cm用(60cmも作れます)そして刺繍などをなさる方に便利な携帯用裁縫箱。さらに先が尖っていてちょっといつも危険と感じる目打ちやハサミなど鋭利なお道具を入れるケースです。

scatola da cucito


材料:布クロス 布クロス麻ベージュ 布クロス赤 布クロスオレンジ  布クロスブルーキアーロ  イタリー製マグネット  イタリー製透明ボタン  飾り用エレガントシール  ハトメ  イタリー製平ゴム

定規ケースは蓋がマグネットで開閉します。幅広の定規も難なく入るサイズにしてあります。

porta righello

ピンクッションがふたの内側にあるお裁縫箱は、お稽古などで持ち歩けるように色々なものが入るようにポケットと糸などを入れる空間を作りました。

scatola aperta


scatola da cucito

目打ちやはさみは鋭利なので、持って歩くときにちょっと心配ですが、ゴム止めで蓋が開かないしっかりしたつくりで3種類すっぽり中に納まります。

Portautensili



portautensile chiuso



渋谷西武での第二木曜日定期レッスン価格は3800円(税込み3990円)にキット代金です。

キットは大きさや材料にもよりますがいつも1500円(税込み1620)前後です。渋谷西武サンイデーでの価格表記は材料費込みの価格ですが、講習代金そのものも大変お安くなっています。

キットはストックがあれば別途ご購入可能です。

6月からの定期講習のご予約はサンイデーにて5月1日より受付になります。

4月のアトリエレッスン

上級コースに進まれているSさんの作品、ナプキンスタンドとはさみケースのご紹介です。ナプキンケースはA4のコピー用紙ひと束分を挟んでも倒れず壊れない丈夫な優れものなので、ナプキンより用紙入れにOK。

porta tovaglioro

そして、はさみケースはアトリエにあるフランス製の表面加工の施されたストライプ布地で制作。丸みのあるVカットは布地がつれやすいので仕上げがむずかしく、コツがいります。

porta forbici
カテゴリー:terzo corso講習作品集

4月のアトリエレッスン

昨日のレッスンで完成したT.さんのシステム手帳。フランス製の表面が撥水加工されているストライプ布地を使用してシンプルなつくりで仕上げました。
ウレタンを使用しているのでふっくら仕上がります。

system note

ほとんどの皆様が三つ折のマグネット付きのシステム手帳を作成されますが、シンプルがおこのみのT.さんはあえて布製のシンプル仕立て。その代わりに止め具にペンホルダー付きのイタリー製の革を使用して作ってみました。コーナー金具もつけて完璧です。

with pen case

材料:システム手帳金具コーナー金具取っ手小サイズプリント紙春の野花・布クロス麻 こげ茶


inside

4月のアトリエレッスン

本日のレッスンは初級・中級・上級と3コースバラエティーに富む講習でしたがなかなか密度の濃い内容でした。

早く作り上げることより、凝ったつくりで味わいのあるモノづくりになりました。

まずはプリモコルソ(初級)の作品。ノートを厚み違いで2種完成され、更にノートの応用でポストカードサイズの写真ケース20枚入りをFさんが完成。


いつもはコーナーを三角形にして仕上げるノートですが、小口に細幅のクロスをあしらっています。

note

中は5mmの方眼罫なので何にでも使用でき、イタリー製のこの上質な紙は、やはり日本のノートとは比べ物にならないほど書き心地の良い質感です。

2type

ウレタンボールで凹凸を出して、表紙を自由に意匠することがテーマのカードケース入り写真ブックですが、引き続きノートの作り方で作成します。

photo case

下は布クロス クリアーワインとライトグレーにエトロの麻の布地を合わせエキゾチックな雰囲気になりました。
card in

皆様何かしらご趣味がおありなので、作品の写真などを収納して、お友達にお見せになる時など重厚感があるので、立派な雰囲気になります。

明日にまたつづきます。
カテゴリー:primo corso講習作品集