ご朱印帳 アトリエカルトナージュレッスン

昨日はオンラインレッスンで中国地方の生徒さんと午前中一時間のオンラインレッスンを行い,本日は講師の方のスキルアップレッスン。

昨年行うはずだったケース付きの御朱印帳作りをスキルアッップレッスンしました。

お持ちになった木目込み人形用の金蘭緞子の布地に裏打ちをして表紙にしました。とても立派な布地だったので豪華絢爛の仕上がりです。
それなのに更にコーナー金具までつけたので高級感溢れた立派な仕上がりになりました。

御朱印帳

和紙を一枚ずつ折り、糊で付けて長〜い御朱印帳が出来上がりますが、この作業にちょっと時間を取られます。
中身の朱印帳和紙さえ出来上がればあとはスイスイです。

御朱印帳表紙

次は朱印帳を大事にしまいつつ、持ち歩きの際汚れないようにするためのケースを作りました。
製本用布クロスと地券紙0、3mm厚を使用して仕上げています。

作り方はノートづくりの手法です。計算方法もノート作りを応用しましょう。

朱印帳ケース

内側に貼付する布クロス紺色が少し足りなかったため、背に当たる繋ぎ部分をシャンパンゴールドを使用してコントラストをつけています。このクロスの使い方の方が初心者の方には作りやすい、と改めて確認。
急いで作ると仕上げる事に集中し過ぎて、作り手のレベルによって作り方を変えるという考えまで及びません。
スキルアップレッスンは丸一日かけてゆっくり作品を仕上げるので、いろいろなケーススタディーの提案ができ勉強になります。

ケース内側

サクランボの季節

梅雨の曇り空が何となく続いています。
先週は月曜日から週末まで何とも忙しく、そしてショップオープンして以来まだ20年は経っていませんが初めて経験するハプニング続きの1週間でした。

遠方から新幹線に乗ってお越しになる生徒さんが、アトリエの入り口に到着した途端アークタウンのお掃除のパートさんがホースで流した水がはずれてお洋服と靴と靴下がびしょ濡れになったり、ショップにはじめてお買い物にいらしたお客様の配送先伝票の入力間違で多大なご迷惑ををおかけしたり、そのほかにも小さな事が連続して重なり、早朝から夕方まで全力投球で対処して過ごしていました。

とはいえ昨年来続く毎度の自身の怪我はなかったので、もうそれだけでもありがたい気持ちです。

土曜日には用事で山形県の米沢市まで用事で日帰りをしましたが、駅にはもう沢山のサクランボが販売されていて、今が丁度旬なのかな、と。

美味しいものづくしの山形県には今度ゆっくり旅行したいものです。

佐藤錦 サクランボ

フィレンツェのサンタマリアノベッラ寺院のポプリを入れる蓋付ケースを作ろうと思い、サンプルを作ってみました。が大き過ぎました。もう少し小さい箱のベースを作って模索中です。
穴の空いた部分にはネット上のものを付けて香りが漂うようにする予定です。

お香入れなどは布で身につけられるものが多いですが、室内に香りを立てるにはやはり箱の方が良いのかな、とも。

ポプリケース

また先日友人用のギフトにクッキーケースの箱を作ったのがきっかけで、お菓子の先生をしている友人とコラボして、小規模な秋の催しですがギフトケース付きのクッキー販売を考えており、ざわざわと忙しくなりそうな予感です。

コロナ感染もやはり少しずつ増えてきてしまい、インバウンド受け入れ後のこれからは、やはりまだ緊張感を緩めてはいけませんね。
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アトリエカルトナージュレッスンその2

月曜日にいらしたS.N.さんの作品の続きです。

紙挟みのカルトレルをお作りになった後、午後にまたご自分で数字出しとデザインを決めて作り上げるオンリーワンのノート作りに着手して頂きました。

本格的な製本アトリエで作るノート作りとは、全く違い、中味の糸とじノートはイタリーから輸入したものを使います。
表紙の厚みやノートの厚みを測定しながら独特の方法で、背の部分が丸く仕上がる文具女子に相応しい優しい雰囲気のノートが仕上がります。
最近は文具女子のイベントがあり、出かけたいとは思いますが、オミクロンにかかると後遺症も酷いらしく、絶対に感染しないことが重要とアメリカの脳外科の医師が発言していたのを改めて聞いて、人の多いところはまだ避けています。

今回使用されたのはトラベルノート。御朱印帳も今やお寺ではなくお城も城印があるそうですから、同じような感覚でこれから行きたい観光地とか、既に出かけて思い出のあるトラベル日記みたいにして使用するのも人生が楽しくなりそうです。

トラベルノート

観光地での宿泊施設名はじめ詳細を記することができます。イタリア語と英語での表記なので中学生レベルの英語さえわかれば十分使いこなせる立派な思い出作りのノートです。

内容

中味のノートには栞が既に付いて出来上がっていましたが、さらに2本ショップにある細めの栞を付けて、その上から花布を上下につけて、すっかりノートのおしゃれを施し完成です。
若草色の製本クロスとこげ茶のレオーネ柄のプリント紙がスッキリとした組み合わせで、イタリアンな雰囲気全開です。
今回は花布部分としおりのカラーをお見せできなかったのがとても残念!
ノート表紙をのりつけする仕上げの作業が1番難しいのですが、お一人ではじめてとは思えない手さばきでノートを完成されて、私も感激してしまいました。
是非これからもノート作り続けてくださいね。

ノート出来上がり
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6月は衣更え

6月は衣更えの季節です。
毎日着物習慣をし始めてみると、こよみが気になります。

5月になってからは暑い日も続くので,既にお着物は単衣のものを着ていました。
襦袢も半襟も6がつからは夏物に変えるので箪笥の中から引き出したり、今まで着ていた長襦袢を洗濯したり、着物の衣更え仕事までも増えています。

長襦袢も半襟も6月は夏用の麻や絽の布地のものに変えます。
今年新しくゲットした夏用の小物、京都のきねやさんの麻の足袋と博多織の紗の伊達締め。
とりわけこの夏用の紗の伊達じめは涼しくてしっかりハリがありとてもおすすめです。
そして帯枕や帯板もヘチマ素材のものがあり、涼しいので私は夏も冬もこのヘチマ素材を愛用しています。

足袋と伊達締め

毎日の着物ともなると着物の下に身につける小物や下着にごく自然に目がいくようになりました。
これから暑い夏に向かうと足元は通気性の良い麻の足袋。そして伊達締めも紗でできたものがあるとは今まで気が付かず着物屋さんの勧めで今年はじめて使い始めました。
この伊達締め冬でも通気性が良いから使いたいぐらいで、普段着けている半幅帯の間に帯板を入れなくても帯がピンと張る効果もありちょっと感激しています。

ミンサー織り

着物の自撮りってやはり難しいですね。自撮り棒の必要性をひしひしと感じています。
今日のコーディネートは単衣着物に日本橋竺仙の手織りミンサー織りの帯。帯締めは三分ヒモで焦げちゃ色と若草色のリバーシブルなので今日は焦茶の方を使っています。

普段着での着物だと帯も半幅帯で結び方も貝の口と言う男の人の帯の結び方と同じやり方。すぐ結べるのであっという間に着替えは終わります。

着物は足元が冷えないので、超冷え性の私には冬も足元ほかほかで夏はクーラーの効いたお部屋の中でも冷えずに快適に過ごせて,これからはずっと手放させない生活の一部になるでしょう。

アトリエカルトナージュレッスン 月曜リクエストレッスン

久々に新潟からお越しのS.Nさんのアトリエレッスン。
今日はA3サイズの紙挟み、カルトレルを自由デザインで,ご自身でサイズ出しをしながら製図をして作り上げる作業でした。

2時間半オンタイムで完成しました。
初夏の雰囲気100%カラー,若草色のクロス焦茶の四角いキャレのモノトーン古典柄がスッキリ。
深緑の丸ゴムをハトメの穴に通して向こう角をゴムで覆うと蓋が閉まる仕掛けです。

カルトレル 紙挟み

内側は厚手マーメイド紙の青を使い収納ポケットを作り、クロスのカラーとコントラストが爽やかな印象です。

内側の始末

今までゴムどめには、ハトメの中に平ゴムを差し込んで固定して仕上げていましたが、今回は丸ゴムを使用してショップでも結構人気の金具、フェルマエラスティコをゴムの先端に装着してゴムが伸び切ってしまったら交換できるようにしました。
この丸ゴムをハトメの中に入れて装着するのは少し無理があるのでフェルマエラスティコを使用しています。

フェルマエラスティコ

仕上がりも完璧でどこかで購入されてきたような美しいカルトレルが出来上がりました。
カテゴリー:primo corso講習作品集

SDGsなクッキーギフトボックス

しばらくご無沙汰している友人達とランチをする事になり、アトリエそばにあるパン屋のクッキーがとても美味なので手土産に持参する事に。

折角なのでクッキーボックスを作ってみようとスナップトレーの作り方で、高さのあるトレーを作り蓋をかぶせて箱にすることにしました。

簡単なのに厚紙からカットしていると、まだ不自由な指ではちょっときついかなと思いつつも一気に作ってみました。

蓋にはサーモンピンクのモアレクロス,箱にはスエード調クロスベージュを使用してみました。
シルクタッチのモアレピンクがとても優しいい感じで雰囲気よく仕上がりました。

クッキーボックス

早速購入したクッキーを入れてみました。ぴったりのサイズ。
蓋を外すと自然にトレーになるので、友人達も驚くかなあ、とその微笑ましい姿を想像してみたり、と。
作りながら楽しみも増えました。

クッキーボックス

パッケージにリボンをつければこのままお渡しできるので、無駄な包装も必要なくSDGsですかねえ!

SDGsギフト

2人分完成しました。

クッキーギフト

スキルアップレッスンとフレンチの優雅な昼食

久々のスキルアップレッスンをお二人をお迎えして行いました。
M.T.さんはソーイングでお使いになる特殊な定規2本を入れるケースを、オリジナル製作なさりたいという事で製図から作りあげて、本日は終日レッスンでしたが完成にはいたりませんでした。

もうお一人 N.I.さんは近々10人近い方のレッスンをなさると言うことで、その作品のポイントチェックをしながら作成して、その後9つの引き出しキットを使った作品作りに。
こちらも作業が細かく完成に至りませんでした。

何よりもお久しぶりの事だったのでお昼にはアークタウンにできたばかりの本格フレンチレストラン「REVEレブ」でランチコースを皆さんでいただきました。

Reve 外観

コースメニューのため事前予約しないと昼夜問わずお食事にありつけないので、一人でちょっとお食事と言うわけにもいかず私も便乗して皆様とゆっくり1時間お昼を楽しみました。

いただいたメニューは都内の一流ホテルで提供されるアフタヌーンティーのメニューにあるサンドイッチとミニケーキを除いたオードブル風のフレンチメニューが4点とサラダにメインのお肉,それに出来上がるたびに出てくる焼きたても自家製パン3種、デザート,コーヒーで終了,といった具合。
ずっしり重たいフレンチではないのでちょうど良いお腹具合です。
お値段も4800円とリーズナブル。ホテルのアフタヌーンティーメニューをオーダーすると6000円〜10000円近かったりするので出来立てを頂けるこちらのメニューはリーズナブルでお得です。

サーモンのミキュイ  鴨肉のサラダ
サーモンのミキュイ 鴨肉のサラダ

ずわい蟹の焼きテリーヌ   新玉ねぎのムース
エビとずわい蟹の焼きテリーヌ 新玉ねぎのムース

トリュフのキッシュロレーヌ   メインの肉料理の牛頬肉のデミグラス煮込み
トリュフのキッシュロレーヌ 牛頬肉のデミグラス煮込み

この牛頬肉はワインの香りが心地よいぐらいたっぷり漂い,濃厚でした。
そして何よりも一点一点のオードブルが大きめの見栄えする器に入って出てくるので、気分もハイ。
アフタヌーンティーのオードブルはちっちゃいし,既に冷めているのでこちらでほかほかをいただくのは贅沢極まりないかもです。

牛頬肉のデミグラス煮込み2

デザートのチーズケーキもサッパリしていて美味しくお料理を締めてくれました。

チーズケーキ

どのメニューも高価な材料の香りが味わえて優雅な昼食が楽しめました。

オンラインレッスンとアトリエレッスン

オンライン作品をアップしたばかりですが昨日は中国地方の生徒さんとオンラインレッスンで同じ作品:ナプキンスタンドを型紙作りから行いました。
オンラインで2時間でしたが、完成まであと少しのところで終了。あと1時間あれば仕上がったようです。


アトリエレッスンでは自由デザインで形を作り上げる際には作図しやすいように方眼工作用紙を使用して型紙を作っていきます。もちろんCADやイラストレーターを使いこなせる方には無用ですが、のんびり作図していくには、パソコンの前で作業するよりずっと楽かと思います。
今の季節なら新緑の景色を窓から眺めながらとか、作図制作も楽しくなりそうです。

そして午後からはご近所の方のリクエストレッスン。2時間レッスンのはずでしたが、完成できなかったので完成できるまでやって3時間ぴったりで完成。

こちらは六角小物入れのメガネスタンド。
当店で切り売りしているイタリア製のネコの布地を使って仕上げました。

メガネスタンド

折りたたみ式でギフトにするときには便利。
仕上げの際ネコ柄布地部分のパーツを貼付する時にはこのように、折りたたんでから仕上げると綺麗に出来上がります。

折りたたみ式

オンラインレッスンで出来上がった作品

以前にオンラインレッスンして、ようやく完成された作品を仙台の生徒さんが送ってくれました。

オンラインで途中まである程度進めると、中級以上のレベルのクラスの方はほとんどご自分で完成できるので、遠方にお住まいの方にはオンラインは本当に重宝ですね。

上級コースの課題のナプキンスタンド。
直角,垂直にスタンドさせる直角三角形の定理を応用して作る丈夫なスタンドです。
若草色の布クロスにアンティック緑/ゴールドをコーディネート。
ちょっとクロスのカラーが黄色味が多く写っていますが、実際は綺麗な若草色です。

ナプキンスタンド

そして布とウレタンボール・地券紙を作って完成させるハサミケースです。
布で作る小物の基礎的な作り方です。

応用すればご自分の扇子ケースやカードケースなどポケット物が何でも作れます。

ハサミケース ハサミケース
カテゴリー:terzo corso講習作品集

クリップボードオンラインレッスン

今週はオンラインレッスンで始まりました。

レッスンスケジュールには掲載されていない月曜日は、オンラインやアトリエお試しレッスンなどのご希望が多く、密かにレッスンをやっています。

今回は1時間のオンラインレッスンで完結してしまったクリップボードが課題でした。

アトリエレッスンにお申し込みの方はオンラインの場合、平常1回のレッスン2時間半で終了のところ、1時間レッスンを3回できるようにサービスさせて頂きました。

今回は製図から始めて、カットなど裁断、のりつけなど諸々しっかり対面で指導でき、のりつけ時はこちらも同じものを作っているのでしっかり見ていただきながら講習を進めることが出来ました。

オンラインレッスン

こちらからは手元だけの画面と,私の顏が見える画面の二つ,そして生徒さんの画面と三分割された画面を見ながらレッスンが進みます。

オンライン1時間だけのレッスンも受け付けていますので、お気兼ねなくショップ内のお問合せよりご相談ください。
オンラインレッスン料は1時間2000円になります。
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