西武文化祭
来週の月曜日16:00迄行っている作品展示と販売ですが、ようやくその様子をご報告できました。何度か足を運んでいるものの、写真を撮る余裕がなく今頃やっとです。
いつも講習を行っている広々としたスペースも作品展示で満杯状態。
生徒さん方の作品が並んでいます。
今日はお客様のお越しを待ちながら、ソウタッシュの体験講習を行いました。
ブレードにビーズを挟んで縫い合わせて仕上げます。
出来上がったペンダントヘッド(白・黒の物)
更にワイヤーアクセサリーの体験講習も。
イベント情報
何度か足を運んでいるものの、写真を撮る余裕がなく今頃やっとです。
いつも講習を行っている広々としたスペースも作品展示で満杯状態。
生徒さん方の作品が並んでいます。
今日はお客様のお越しを待ちながら、ソウタッシュの体験講習を行いました。
ブレードにビーズを挟んで縫い合わせて仕上げます。
出来上がったペンダントヘッド(白・黒の物)
更にワイヤーアクセサリーの体験講習も。
本日より渋谷西武7階 サンイデー文化祭
本日よりいよいよ渋谷西武での作品展が始まりました。17名の先生方の作品とその生徒さん方の作品が一同に集まるので壮観です。
皆様のお越しを楽しみにしております。
ネットショップでおなじみの作り方付きキットなども販売しています。
作品で使用しているプリント紙もお求めいただけるよう準備致しました。
講習もまだお席が空いています。カルトナージュだけでなく日替わりで
色々なな講習が受けられるので、こちらも手作りがお好きな方は必見です。
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サンイデー販売製品
涼しくなってようやく作品作りにも拍車がかかります。オーダー品もまだありますが、今月末には同窓会のバザーなどもあり、作品作りはエンドレス。
ひとまず渋谷西武用に飾り付けのイメージを構成しながらあれやこれや作っています。
イルパピロのマーブル紙を使用して、ちょっと可愛いハート型写真立て。
スエード調布クロス ヴィオラ サーモン 使用
テーブル周りの整理用のトレーのセット。まだ途中ですが更にペンスタンドなども作る予定です。
見た目ではよくわかりませんが、外側全体にどちらのトレーもウレタンボールを装着させてふっくら感を出しています。
ウレタンボールは補強にもなり、いづれのトレーもとても軽くて立体感があり使いやすい仕上がりです。
手付きトレー トレー小サイズ 布クロス紺 プリント紙 モノトーンつた柄
11/3サンイデー文化祭ワークショップ時間訂正
先にお知らせ致しました11/3(木)渋谷西武サンイデーでのトレーワークショップ開催時間の訂正をお知らせ致します。午前中10:30〜12:30の開催でしたが、13:30〜15:30の開催時間に訂正いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
サンイデー ワークショップのお申し込みに関して
11月3日 の文化の日のサンイデー ワークショップの受付開始日が決まりましたので、改めてお知らせ致します。10月8日 (土) 10:00〜 サンイデーにてワークショップお申し込み受付開始
定員 8名
詳細お問い合わせ：電話03（3462）3324＜サンイデー直通＞
渋谷西武サンイデーでの文化祭
例年行われる渋谷西武サンイデーでの文化祭 11月1日から一週間作品展示を行います。今年はいつも講習会場となっている書籍販売の棚に、サンイデーにおけるすべての講習参加者の作品雅一堂に展示されることになりました。
そこで、今までイタリアンカルトナージュ講習にご参加いただいた生徒さんの作品を是非展示させていただきたく、サンイデー講習にお越しの皆様方のご協力をお願い致します。
参加申し込みは直接サンイデーのレジにて手続きが出来ます。
詳細お問い合わせ：電話03（3462）3324＜サンイデー直通＞
皆様方のご参加をお待ちしております。
会期中 カルタフィオッコのキットや製品販売もあります。
11/3 文化の日にワークショップを行います。
13:30〜15:30
ワークショップ作品は、以前から人気のティートレー。
2種のうちどちらかいづれかを選んでいただきます。
レッスン料 材料費込み 4.200円（税別）
お申し込みは10/8 10:00からとなりました。
詳細お問い合わせ：電話03（3462）3324＜サンイデー直通＞
楕円ティートレーキット プリントペーパー カフェイタリアーノ スクエアートレーキット プリントペーパー チェックグリーン 小花柄
昨晩の葛飾柴又花火大会
昨晩は葛飾柴又の花火大会。柴又側からゆっくり見物。少し雨が降ったり止んだりでしたが、仕掛け花火が多く迫力満点でした。
あまりに近くなので、写真を撮るのが大変。ビデオは結構よく撮れたのですが、写真が意外にさみしいものに。来年はしっかり撮影準備をして行きたいと思っています。
ルイ ヴュトンの回顧展示
4月5月とイベントは目白押し。若冲展も混雑がひどいのでまたいつか生きてるうちにと。そんな中ネット予約で入場できるルイ ヴュトンの回顧展は混雑がなくて何かホッとします。
テレビ放映される前の先月末に出かけたのですぐに予約が出来ました。
もともと木箱職人だったヴュトンだけあり、箱作りを目的としたカルトナージュにはとても参考になります。
明治時代には板垣退助が洋行用にオーダーしていたり、あの白洲次郎も。
板垣退助のトランク。
茶道の先生がオーダーされた茶道具一式が入るトランク。お香用もあれば素敵。お尋ねしたところ、オーダーは小さな物で最低100万円からだそうです。
故團十郎が海老蔵の為にオーダーした旅行用の歌舞伎化粧台。エビのマークが右下に入っています。
さらにカリグラフィー用のセットは比較的新しく、カリグラフィー愛好者必見。
のんびり船旅をなさる方には本棚も必要だったのでしょう。過去の優雅な時代を想像させてくれます。
食器も優雅な旅には欠かせません。きっとコックも連れて行ったのでは。
そして日本の文化に触れたヴュトンの一族は紋の文化にひどく影響され、モノグラムなど模様をカバンに装飾するようになったそうで、下の引き出しはヴュトンがコレクションしている香箱。他にも漆塗りの大きなコオリとか、日本文化のコレクションは多く、その影響は多大だった様子。
カルトナージュも意外と古くから日本に息づいています。
昔から日本では着物の布で多くの小箱や小物が作られ、さらに和紙文化も発達したため紙を使った大きな物から小さな物まで作る技術が延々いき継がれています。
ちょっと日本のことを紐解くと、びっくりするようなテクニックの発見があるかも。
トワールデュジュイ展
渋谷のBUNKAMURAにて6月からトワールデュジュイ展が始まります。私も昔イタリーで購入したメーター数万円もする最高級のジュイ柄布地をサンプル買いしました。
この機会なので何か作ってみようとちょっと張り切っています。
