本日のレッスン

カルトナージュ 4月のアトリエレッスン

本日はプリモコルソのレッスン作品です。

ノート作りの基本をご自分で表紙厚紙の大きさからクロスやプリント紙のサイズ、
と何から何までを、中身のノートの寸法を測定しながら、一定の法則に従ってきちんとサイズ出しをします。

そして出来上がった素敵なノート。こちらは方眼ノートです。日本製のノートの紙質とは一味違って、イタリー製は書きごごちも滑らかでノート一枚一枚の感触が違います。

当アトリエで一番の若手 R.H.さんの作品。和紙とシルバーのレザークロスとの組み合わせが斬新です。

Quaderno

初めてのノート作りでしたが、完ぺきな仕上がり。
しおり紐は2色、こげ茶とグリーンを入れてシックに。

Interno

ノート唯一のおしゃれ箇所には花布も忘れずに。

Capitello

そして、ノート作りの技法で作成した、回転式ポストカードケース。回転式になるように最後にアルバム用ビスを装着するのですが、完成直前の写真となりました。

Porta post card

30枚ほどのポストカードコレクションを入れられるように、背の厚みは25mmあります。
ウレタンボールで表紙を立体的に装飾しているので、結構な手間と時間がかかっています。
箱の蓋の装飾にも応用できそうですね。

Forma

カルトナージュ 4月のアトリエレッスン

本日のレッスンはセコンドクラスのレッスンに終始しました。

Y.F.さんの作品パスポートケース。朱色の布クロスゴールドパープル花柄のプリント紙の組み合わせ。

このレッスンでは、留め具にギボシ(ねじ式取っ手)を使用するので、穴の大きさの測り方と切り込みの長さの測定方法をお教えします。
イタリー製のねじ式取っ手小サイズは現在在庫がないため、日本製のものを入荷したばかりで、そちらを使用していただきました。(商品は2〜3日中にアップ致します。)

表紙と背にはウレタンボールが入っているのですが、こちらはノート作りの方法でハトロン紙で処理します。

コーナー金具の装着方法も器具を使用して学んでいただきました。

Porta passaporto

内側はA4サイズのコピー用紙が畳んではいるポケットと、マイレージカードが入るカードケース入れ、そして日本のパスポートがすっぽり収まるポケットを作ります。

Apertura

二点目は革のスナップトレー。リバーシブルで使用できるようになっており、こちらは革を内側に。

Vassoio in pelle

もう一面の片側はアクセサリーなどを置くのに優しい感触のスエード調クロスミントグリーンを使用。

Bicorole

ボタンをはずせば平らになるので、ぜひともご旅行のお供に!

カルトナージュ 聖徳ワンデー講座

本日は聖徳大学でのワンデー講座にて、以前渋谷西武でも行ったブックケース付きのノートを作成いたしました。

春の訪れに合わせて、入荷したばかりの新色のピンクイタリアーナベルデアックアのクロスにプリントペーパー50年代ファッションの組み合わせ。
写真はピンクのクロスだけにとどまり、お見せできないのが残念。イラストのグリーンのドレスにぴったり合うカラーがベルデアックアでした。

Quaderno con scatola

すべてキットで、初心者の方にもノート作りの流れがわかるよう、スピーディーに完成したので、お持ち帰り時も皆様ノートをケースにしっかりと入れて御満足いただけたようです。

ノート作りの詳細は基礎講座で行うので、そちらでゆっくり学んでいただければと思います。手順が理解できるので、キットもなかなか役に立ちます。

箱に収まると豪華本のように見えます。

Quaderno

漆仕上げのような和紙の小箱

本日は聖徳大学でのワンデー講座を行いました。
和紙で作る小箱に樹脂加工をして、漆加工をしたような仕上がりの小箱を作りました。

カルタフィオッコのギフトコレクションでも出来上がりを販売しています。

講習ではお一人二個づつ色々なタイプの箱が出来上がりましたが相変わらず時間に追われシャッターチャンスがなく、サンプル用に私が作成したものをご覧下さい。
和紙と言っても、表面が顔料仕上げになっている江戸時代から作られている特殊な和紙で、その柄も今では余り見かけない古典的な柄が多く個人的には好みです。

scatola piccola

ヨーロッパでは和紙がはやっていますが、日本人はヨーロッパ志向が強すぎて、こんなに素敵な和紙が自国にあることを忘れているようです。

長い間ヨーロッパに住んでいた私は、日本人であるのに、日本の文化に造詣がないことにいやというほど気づかされる機会がありました。

和紙の扱いは難しそうでいて、融通のきく面もあり、色々な加工が出来るのが持ち味です。一度使ってみるとそれがよくわかります。

個人的な私の趣味にお香がありますが、これも、フランスに住んでいたとき調香師の勉強をしたいと思っていたところ、ふと日本の香は何?、自分が知らないことに気づかされました。
その後日本に戻った際、香道という、室町時代から続く日本の三大芸道(茶道・華道・香道)があることを知りました。

紙・香以外にも日本独特のものをどれだけ皆様ご存知でしょうか?

国際社会に出たとき、自信を持って自国の文化を外国の方にお教えしたいですね。

本日のレッスン

本日もアイデア満載のM.T.さんがハンドバッグに入れて、お買い物の度に使用するポイントカードをさっと出せるケースのプロトタイプをお持ちになり完成。ポケットを2段にしてたくさん入るようになっています。

card case

ノートタイプではないので、厚みもなくペタンコでサイズはA6と小ぶり。ハンドバッグに入れておくのにインデックスもついてとっても仕分けが便利です。
2pieces


そして以前上級コースで作られたメガネケース、もっと大きなメガネが入るサイズをお知り合いに頼まれたとの事。私も知恵を絞って、厚みがあっても入る方法を製図して、完成して頂きました。

porta occhiagli

スキルアップをなさりにいらした講師のS.O.さんもご一緒にストライプ柄で。
どちらの布地もフランス製の特殊コーティング布地なので相当使用しても汚れません。

porta occhi

背にあたる部分をジャバラのように折って仕上げると、厚みのあるメガネも余裕で入ります。

piegato


pegato2

渋谷西武でのレッスン

今日は渋谷西武での定期レッスンです。
素敵な作品が出来上がりました。

回転式ハガキケースと 布製ミニトレー(この作品だけ撮影忘れました)そしてマエストロコースの課題作品、ナプキンスタンドです。

ハガキケースはシンプルなので、ショップでも販売しているシール(耐水性)をつけると可愛いポイントになります。

postcard box

下のナプキンスタンド、頑丈なので普段紙ナプキンをご使用にならない方は、クリアーファイルスタンドなどとしてのご使用目的が多いようです。私はティートレースタンドとして何枚のトレーを挟んでいることやら…。でも壊れません。

porta tovagliolo

夏期集中連続講座 4日目

いよいよ明日が最終日となった夏期連続集中講座、あっという間に4日が過ぎました。本日は3人三様の作品が仕上がりましたが、大作ばかりです。


いつもながらとても集中されて、丁寧におつくりになるT.K.さんの文箱、見事なし上がりです。エンブレム柄も渋くて大人の雰囲気です。

fubako

中はA4サイズの用紙がすっぽり収まるサイズなので、書類整理にはもってこい。軽量なので使いやすさも抜群です。

fubako open

テルツォコルソの作品を仕上げているM.T.さん。麻のグリーンのクロスを使ってバニティーケースを完成。きれいに仕上がりました。黙々と製図をなさり、こつこつと仕上げられ、作品の復習を欠かさない姿勢とその努力には私はいつも頭が下がります。

vanity bag

手紐装着用の飾りカシメは、昔仕事をしていたとき工場で特注したコインの飾りがでてきたので、それをつけました。なかなか良いアクセントになりました。

open the bag

バッグを開けるときは、手紐をはずします。

最後は今イタリー語習得に熱心なK.I.さんの作品。
革のスナップトレーとイングリッシュスタイルの楕円の箱。
楕円の箱はクラシックな小花柄ピンクのクロスの組み合わせがとても可愛いカラーアソート。

tray and oval box

昨日から始まった夏期連続集中講座の作品

普段お仕事がお忙しくてなかなかお越しになれない方達がメインの連続集中講座今日で二日目を迎えます。初心者の方が参加なさったりと、素敵な作品が次々と仕上がって行きます。

聖徳大学でご受講されている方々もこの機会にお見えになり復習を兼ねて作品づくり。シングル写真たてをお作りになりました。やっぱり花柄は可愛いですね。

Single photo frame single frame

そして終盤に近いM.T.さんは布使いのサングラスケース。すっかりご準備されて3個分。そのうち2つはジョイントさせて2個まとめて持ち歩けるようにと、楽しいアレンジをされています。


sunglass case

同じくM.T.さんの作品で紙ナプキン立て。

napkin stand

しかし、M.T.さんは会社でファイル立てにお使いになるそうです。そういう私もしっかりと倒れず丈夫な作りなので、A4サイズの書類300枚以上をはさんで立ててアトリエで重宝しています。

filestand

そしてT.K.さんの作品は3つ折のシステム手帳。今回はイタリーから輸入した直径10mmのシングルマグネットを使用してマグネットの磁力が少ないものにしてみました。イタリー製のタッセルがおしゃれな演出です。

system file

内側はカードケースを装着できるように仕立ててあります。

inside

おなじくT.K.さんの作品で、本日はご主人様用にと革のシングルシステム手帳を作られました。昨日作成された上記のはご自身用とのこと。

system file in pelle

革のシステム手帳ですが、内側のポケットは布クロスで仕上げてあります。

open the file

渋谷西武レッスン

本日は祝日でしたが、朝から渋谷西武のサンイデーにて終日講習会。
午前中は4種類ものバラエティーに富む講習で完成された作品も、写真撮影をする暇もなく残念。午後までレッスンをされたお二人の本日の作品です。

N.T.さんの作品。おはじめになったばかりで普段はアトリエにお越しですが、今回はこちらでマエストロコース受講。渋谷西武では独自のレッスン課題になっていますが、フリーレッスンとして予約していただくとアトリエにおこしになれない場合などこちらで受講出来ます。
A4サイズバインダー綺麗に仕上がりました。赤のクロスとジッリオ柄の赤のプリント紙がスッキリ、可愛い!すっかり手慣れて糊つけもお上手です。
A4binder

同じく花柄➕ジッリオ柄のワインのペーパーにレザークロスのワインを合わせてシックな仕上がり。

clip board

A.I..さんの作品はポータブル裁縫箱。根気がないと完成まで時間と手間がかかります。

chiuso scatola

ジュイ柄のプリントとダークグレーのクロスがシックな仕上がり。一気呵成に本日仕上がりました。お疲れ様でした。

aperto

紺色には金具はシルバーがスッキリとして似合います。

image.jpg

7月のレッスン

本日はテルツォコルソの大物作品、ポータブル裁縫箱を完成されたM.T.さんの作品。
パーツも多く、工程もいくつもある為慌てると、間違えてしまいます。
仕上がった時の喜びもひとしおです。M.T.さん美しい仕上がりとなり、お疲れ様でした。

材料 布クロス 濃紺    プリント紙 フィオーレブルー   ネジ式取っ手シルバー
box

カバーを開くとこのように。

open

引き出しや後ろ側には定規やはさみなどを入れるオープンスペースも。

cassetti

そしてセコンドコルソ最終にいよいよ近づいたK.I.さんの作品。パスポートケースと六角小物入れ。
材料 布クロス麻赤  ネジ式取っ手小   ウレタンボール    ハトロン紙
  ウレタン付六角小物入れキット  
porta passaporto

パスポートケースはノート作りの基本を応用して作ります。ポケットの作り方もしっかり復習。ケース左側の上にマイレージカード、下にはパスポートがぴったり収まります。A4幅なのでプリントアウトしたEチケットは右のポケットにすっぽりと。

open