フレンチなおしゃれ

最近の女性としての身だしなみ用品

震災以降、女性のハンドバッグの中身にはいざという時用のグッズが色々増えているようです。

パリで見つけた新製品のNANAナナは、そんなときのお役立ちスリップガード。下着の替えに困らないので絶対いつも持っていたほうがよい、と震災時帰宅困難者になってしまった友人が話していたのをを思い出しました。


nana

日本では見つけられないようなミクロサイズなので(手のひらを丸めた中にすっぽりおさまるのです!)まさに携帯に便利。
紙が無地ではなくて柄が入っているのもおしゃれです。

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Rue de bac リュー ドゥ バック  ロブションのレストラン

ミシュランの三ツ星レストランを経営していることで日本でも有名なジョエル・ロブションのレストランが rue de bacにあります。

宿泊したプチホテルはサンジェルマン通りとリュウ ドゥ バックが交叉した場所にあり、ボンマルシェ側。反対のセーヌ川に向かった方に50mほど歩くと右側にこのレストランがあります。


robuchon


日本と同様に、内部はすべて寿司カウンター風で、いわゆるテーブルクロスを敷いたテーブル座席はないようです。


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イタリー料理と違い、バターのこってりしたフランス料理は短期旅行では体調を崩すので、現地の友人と13区の中華街に行きベトナム料理やタイ料理をしっかりいただきました。


monoprix


このロブションのレストランの斜め向いには、三角地帯にあるこの建物が見えます。ここの1階と地下はMONOPRIXモノプリと言うスーパーになっていて、食料品と雑貨類が購入出来るので
ともあれサンジェルマンはやはり便利な地域です。

KENZOデザインのお寿司の折箱など

ファッション業界も今はブランドコピーのザラZARAや、デザイナーズブランドがH&Mやユニクロとデザイン提携をするなど、華々しさもなく不況一辺倒です。
私の周りのファッション業界従事者も口をそろえて、転職しても衣料関係の仕事には絶対つかないし、就いてはダメよ、とのお達し。

そんな中、エールフランスの仏語機内誌で新しい情報をゲットしました。

パリではとうとうファッションデザイナーのKENZOがケータリング用のお寿司のパッケージデザインをはじめて、ちょっとセンセーショナルです。写真左

kenzo cake

そして右の写真は、今パリファッション界では注目の新進気鋭のロシアのデザイナー(うっかり名前を忘れました)が、これまた服ではなくケーキのデザインをして注目を集めています。いかにもロシアっぽくロシア正教の寺院のごとく、ゴールドづくしです。

ファッションデザイナーがこんなに進出しては、パリのパティシェの地位もただの菓子職人になってしまいそうです。

パリのプチホテル 

しばらく、イタリー情報が続いていたのでパリでのお話を。

parismap

この地図は、メトロのGUICHET(ギシェ 改札手前にある窓口)で貰えるのですが、メトロの路線みならず、パリのバスの路線と停留所、郊外電車といわゆる一般的な地図が大きな字で掲載されていて、パリっ子も御用達の便利な地図なのです。
ギシェに行き、「レクチュール・コンフォールをください。」=(ドネ モア レクチュール・コンフォール)と言えば、もらえます。窓口にはいろいろな種類の地図があるので、是非ご指名してください。

balcon

パリではサンジェルマンのプチホテルに一度は宿泊してみたいと、ネットで予約。はずれたような、良いような、今は改装中なので秋にはおすすめのホテルになるかも。朝食は屋上テラスでこんな素敵な眺め。コレにつられて予約したのですが実際はテラスも広くなく残念な結果。

terracepetit dejeuner

しかし、ミラノと違ってプチホテルの割には朝食がしっかりしたコンチネンタルで、12ユーロ別料金ですがその場で絞ったばかりのオレンジジュースにチーズが3種類、たっぷりのバター、ヨーグルトにジャムや蜂蜜、大きなクロワッサンにバゲット三分の一、たっぷりのホットミルクとポット満杯のコーヒーでカフェオーレと、パンも美味しくおなかが十分に満たされました。

このホテルの一階ではカフェを家族で経営していて、朝から道路にはみ出るほどのお客様。その上に自営のプチホテルがあるので朝食も小さい割には良かったわけです。ミラノと違ってお部屋は小さく、冷蔵庫もないのが不満でしたが、いづれのプチホテルもとても親切で感じが良かったので、それだけは幸いでした。

夏野菜のキッシュ

毎日暑いので家族の食事にも気を使います。
そんな時夏野菜が一度にたくさんいただけるキッシュを朝の涼しいうちに作っておけばおやつ代わりに野菜も取れ、冷やして夕飯の前菜としていただくもよし。

パリに住んでいるときは、Tarte Julieタルトジュリーというタルトのチェーン店があり、直径30cmぐらいのワンホールが1200円前後で購入できたので、作る必要はなく、イタリーのピッツェリアと同じ感覚で気軽に買えていただくことが出来ました。

下左奥はトマトとナスのキッシュ・正面パプリカ・ズッキーニ・トマトのキッシュ
quiche

《作り方》は相変わらず簡単で、パプリカ・ナス・ズッキーニ・トマトなどお好みの野菜を1cmの厚みに切って、タルト型に広げたパイ皮に重ねながら敷いておきます。パプリカはヘタを中心に縦に1/8にカット。
卵3個、生クリーム200cc、ナチュラルチーズ150gぐらいを良く混ぜて流し込み、180℃のオーブンで45分ほど焼くとふっくらと出来上がります。

ナスはテフロンのフライパンでほとんど油がない状態で焼いておくと余分な水分が出なくておいしくいただけます。

愛用の料理ブック

ヨーロッパ風の食事を意識する時に参考にしているのが、こちらのクックブック。これは長らく住んでいたパリ郊外ヌイーNeuillyにあるアメリカンホスピタルの売店でしか入手できないという、意外と知られていないレシピ本なのです。

もちろんパリに住むほとんどのアメリカ人は周知のこと。英語とフランス語でのレシピ解説が見開きで書かれていているので、フランス語の勉強にもなります。



cookbook


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ヌイーでも一番美しい通りと言われているソセー通りに面してアメリカンホスピタルはあり、日本人医師がいることから、現地に住む日本人や急病の日本人観光客は、必ずこちらの病院にお世話になります。

スープの冷めぬ距離に住んでいたため、院内情報も結構詳しかったりして・・・。
あのオサマ ビン ラディンのおかあさまもここに入院して亡くなったのはいつのことだったでしょうか。多くの有名人も入院することで有名です。

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american hospital


レシピはインターナショナルなアメリカンホスピタルにふさわしく、フランスをはじめ北欧も含むヨーロッパ各国の家庭料理、そして中東や北アフリカ諸国のお料理まで、すべて主婦目線で編集されています。とても簡単に作れるのでつい頼ってしまいがち。

今では大人気のタジン鍋ですが、本場のタジン鍋料理が作れるレシピもご覧のとおりです。

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Reimsランスの大聖堂とシャガール

お香のデモンストレーションでシャンパーニュ地方に行きましたが、パリに戻る途中同じくシャンパーニュ地方の大聖堂で有名なランスReimsに寄りました。

フランスの歴代王は、このランスの大聖堂で戴冠式を行い、はじめてフランス王として認められると言われる、由緒ある大聖堂です。日本人になじみの深い画家藤田嗣冶もここで洗礼を受けていて、往時の写真が聖堂内に飾られています。

大聖堂

入口にあるステンドグラスも美しいのですが、

chartle

この下の写真は入り口とちょうど反対側にあるシャガールがデザインしたステンドグラスです。
シャガールはユダヤ人でカトリック教徒ではありませんが、快くこのステンドグラスのデザインを引き受けたそうです。

reims chagalle

今の時期は全く閉ざされたままのランスの街中にあるこの藤田のチャペルですが、5月以降になるとチャペルもオープンして、藤田が眠る中で、彼の晩年の作品をゆっくり見ることが出来ます。

fujita chapelle

ノルマンディー地方 エトルタ

エトルタ

日本で毎日暑い夏が続きますが、フランスの夏はとても涼しく汗をかいてもすぐに引いてしまいます。

ドーバー海峡に近いノルマンディー地方のエトルタはフランス人のリゾート地でもあるので、街の中は何かおしゃれな雰囲気。

印象的な形の絶壁の上は、何とゴルフ場です。


モネ


独特な突き出た絶壁は、睡蓮の絵で著名な印象派の巨匠、モネも魅了したようです。モネが書いた絵は絵葉書になって、売店で販売されています。

パリで人気の牛の心臓?

今日はちょっと変わった名称のトマトのご紹介です。
パリで数年前から人気のトマト、日本語に直訳すると「牛の心臓」というひだの多い形状のものが出回っています。

日本の路地物のトマトもようやくお店に出てきましたが、パリでは一年中このトマトは出回っています。味も濃くて結構おいしいので、つい、こちらを購入してしまいます。大きさも普通のトマトよりは一回り大きめで、見た目もはでなのでつい・・・。

イタリーではまだこの種類は見たことがありませんでした。

トマト

ブローニュの森の松並木

日本もようやく梅雨入り。パリのブローニュの森での驟雨と松林ですが、梅雨に入った日本の情景にぴったり。

所属する市川市の景観ボランティアでこんな松林にして街の中に残せれば、という提案のひとつに撮影してみました。市川市は湿地も多いので、池にしてこんな景観もできればステキ、憩いの場になります。


ブローニュの森の松林


雨が上がれば、遊歩道にはすぐ人々がやってきます。池に行く手前の松林ですが、ここはいつも私のランニングのコースでした。
朝も夕方も普段は散歩の人影が絶えません。


ブローニュの松林2