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パリでの買い物

昨日のお煎茶道お茶会で初デビューした水牛のかんざし、一月のパリで購入したのですが、購入のいきさつを急に思い出し、古くからあるパリのポトフ専門のレストランをご紹介することに。

かんざし

マドレーヌ寺院の正面右奥横の細い通りにあるポトフ専門店ですが、そのボリュームがすごく、日本の女子一人で完食するのはかなり大変。なのに完食してしまい、お腹がはちきれそうになり、慌てて近隣を散歩。サントノレ通りのグッチやエルメスも近いのでブラブラしている際に見つけたかんざしでした。

レストランの名前は ル ロワ デュ ポトフ(ポトフの王様の意味) お昼はポトフだけのメニュー。
roi du pot au feu

お昼時の店内はフランス人で超混雑。アールヌーボーの古いつくりの店内はとても狭いのですが活気に溢れます。

interno

ポトフの一皿ですが、お肉は握りこぶしほどの大きさの牛肉が2つ。さらにオーソブッコ。人参もカブもキャベツも超大きめなのですがおわかりになるでしょうか?

pot au feu

やっとの思いで完食したのですが、周囲のフランス人たちはこのほかにサラダやワインをたっぷり注文して普通に食べ終えているのにはビックリしました。